ここはメゾン・ド・シャングリラ、ミュウ達の住む楽園!?です。
客人が去り、静けさを取り戻した庭とテラス。
眠っていたマツカが空腹で起きだし、くたくたになったトォニィはベッドへ向かいます。
小トォニィも、キースのノームをくすねたりwしてましたが、おなかが空いたのか
何かつまもうとやって来ました。
管理人は毎晩すすんで硫黄風呂に入ります。ほんとに好きね、硫黄風呂。
バニーが入っていたケーキを片付けたり、ビュッフェの用意やハンバーガー調理をしていたトォニィ。
仕事帰りでくたくたなのに良くやったよ。明日に備えて眠るように指示出し。
湯が満たされるのを、手をすり合わせて待ってますw
(ん~。一日の最後にコレが待ってるからこそ、頑張れるってもんだよな)
もう後は眠るだけだもんね。
シロエがガトーショコラを食べ終える頃、おなかを空かせた小トォニィが軽食を取ってテーブルに。
うれしそうなシロエ。
するとキッチンから水が溢れる音が!シロエに見に行ってもらうと・・・・・・・・
「あうあう・・・・・・」
「どーしたんすかオーナー!?」
「・・・・・わからん。ゴミを捨てた後皿を洗ったんだそしたら急に・・・・・・」
二人の足が水浸しw
しゅんとなった爺さん、足が濡れてもよおしてしまい、トイレへ。
シロエにはとりあえず一杯になったゴミを外に出しに行ってもらう。
(ん・・・・・・・また僕の居ない間になにかあったのかな)
気になったけど、お腹が空いていたのでまずはお食事。
ハンバーガーを食べ終えてキッチンに行ってみると、当初より更に水が洩れ広がった床を見て固まるマツカw
自ら丸焼きチキンの後片付けをしてくれた小トォニィ(ええ子や)も、ドア越しにビックリ。
「どっどーしたんですかぁこれ・・・・・・・」
「うわーっすごいやキャハハハ☆」
責任を感じた?のか、再び水に浸かっている爺さんwwwなぜww
「オーナー、風邪引いちゃいますよそこから離れて」
モップをかけながら爺さんに優しく声をかけるシロエ。
ああーwマツカまでビッショリ,、'`,、('∀`) ,、'`,、
「とにかくここを掃除しちゃいましょう、僕もお手伝いします」
「わるい小トォニィ、食洗機これから修理するから、シンク使ってくれ」
「はーい」
足元にあった食べ残しを持ち上げる爺さん。
「フッ。またジョミーに怒られるな」
「大丈夫ですよ、僕たちで片付けちゃえばいいんですから。元気出してくださいオーナー」
「ああ、ありがとうマツカ・・・・・・シロエ、小トォニィ・・・・・」
みんな知ってたんですね、管理人にいつもお小言食らってるの,、'`,、('∀`) ,、'`,、
みんなでせっせとモップがけ。シロエは食洗機を修理中。
そうはいっても、やっちゃった感を背中に漂わせつつ皿を洗う爺さん。
「グランパこっちに来ないね」
「お風呂の用意してましたよ、僕が降りてくるとき見かけました」
「じゃあきっとそのまま寝ちゃうよ!急いで片付けよう」
「みんな・・・・・・・・ありがとうありがとう」
うつむいて皿を洗っていますが、顔を上げられない理由があるのかも。爺さんちょっと声震えてますw
,、'`,、('∀`) ,、'`,、
まぢで寝ようとしてるよ管理人,、'`,、('∀`) ,、'`,、
なんすかこれwwwwwwwwwwwwwwwww
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