ダウンタウンの本屋で雑誌を眺めていたみっちゃん。
ゆりあタンとの会話の糸口になりそうな情報集めをしていると・・・・・・・
ゆりあタンを発見!!! ゆりあタンはsim大学の客員教授のギュンター氏と歓談中でした。
面白くないみっちゃん、割って入ります・・・・・・・・こらこらww
華麗にスルーされてしまうみっちゃん。ゆりあタンは気付いているのですが、ギュンター氏がKY気味。
そのとき、ギュンター氏の嫁から 帰って来いゴルア☆ コールが携帯にw
ゆりあタンは開放されて、ホッとしつつみっちゃんに挨拶。
「こんばんは!!・・・・助かっちゃいました♪ あの人、いい人なんだけどちょっとしつこくて・・・・・」
「いえいえ、何もしてませんよ(嫉妬はしたけど///////) 奇遇ですね、おひとりなんですか?」
「え、ええ・・・・・あ、もしかして御剣さんもおひとり…?」
「は、はいハハハハハ。 会社と家の往復だけの人生ですよ、たまに街に出ても、ふらふらしている
だけの朴念仁です」
そう、貴女と出遭うまでは・・・・・ と心で続けるみっちゃん。
口に出して言ってやれYO!!! 管理人イライラww
「だったらご一緒しませんか?この近くに新しく出来たフードコートが結構評判なんですよ!!」
腕をとられて焦ってしまうみっちゃん。妙齢の女性に腕をとられる事などないので、若干緊張しています。
「今夜は私がご馳走しますね☆」
「む・・・・・・・女性に支払わせるのは・・・・・・本位ではないのですが・・・・」
「うふふ。硬いですよ御剣さん!! もっと柔軟になりましょうよ、それとも私の誘いは気に入らない?」
「(ムグォォオオ) そんなことは・・・・ありません、デス」
「うふふふふふ。よかった/////////// 」
「・・・・・・・むむ・・・・・・・//////////// 」
嗚呼なぜにそんな向きwwwwwwwwwwwww
店員引きまくりだし・・・・・・orz しかも若干ネ申に視線を向けている・・・・・ようなプ
ゲームに興じるゆりあタン。
のめりこんでしまって、みっちゃん置いてけぼり。
なぜかみっちゃんは、恋愛話を持ちかけております。
(ゆりあさんは・・・・・初キスはいつごろですか・・・・・私は・・・・・その・・・・・・)
ゆりあタン ハイスコア叩き出しました!!!! みっちゃん拍手喝采!!!!
「すばらしい!!! 私にはどうもこの手の才能がなくて・・・・すばらしいです!!!」
「うふふふ!!これ、結構やり込みましたもん! …次は御剣さんの番ですよ」
「む・・・・・・ムグォォオ・・・・・・ゆりあさんのようには、なかなか…」
「あ、先程の話ですが、そういったことを尋ねるのはルール違反かと思いますけど」
しまった!!みっちゃん呟いてたんだね・・・orz 心の呟きが声に・・・・・・おお…お…・・。。
ご機嫌斜め・・・・・・
なすすべがなく、ついつい同じポーズのみっちゃん。。。。。。
ところが、急に笑い出したゆりあタン
「冗談ですよw びっくりしました?うふふふ」
「かっ・・・・! からかわないで頂きたいッ・・・・・・」
「ごめんなさい、つい。御剣さんってなんだかからかいたくなっちゃうんですもの~うふふ」
「む・・・・・/////////// 」
「気を取り直して、食事しません? なんだかお腹がすいちゃいました☆」
「か、かまいません、というか是非・・・・・ここは私に持たせてくださいね」
「うふふふ。ではお言葉に甘えちゃいます」
お互いの新たな一面を見つけたひと時。
「とっても楽しかったです、御剣さん」
不意に胸に飛び込んで来たゆりあタンを受け止めるみっちゃん。戸惑いつつもかき抱きます。
「ゆりあさん・・・・・・あの、手を・・・・・」
「握ってたら、ダメですか?」
「や、あの・・・そのようなアレは・・・・・その」
あらー//////////
なんでしょう・・・・不意にセンチメンタルみっちゃん (この回、支配下はゆりあタンなのです)
(御剣さんって・・・・ほんと、不思議な人・・・・)
この後みっちゃんはどうしたのでしょうか・・・・。ゆりあタンを支配下においていたので
みっちゃんのあの乙女チックな行動が何処から来たのか解らずじまいでした,、'`,、('∀`) ,、'`,、