我らがみっちゃん。今日は意を決してジュエリーを買いに来ました。
実はかねてからチェックしていたパールのネックレス。 リサーチはお手のモノです。
それに、いざ女性をエスコート となれば、意外にもスマートに出来るのです。
ただ、少し臆病なだけ。ただ、少し不器用なだけ・・・・・・・・
(これを・・・・・まだ早いだろうか・・・・・いや、もう用意していても構わないだろう)
「コッ!!!コレヲツツンデイタダキタイッッ」
「クスクスッ・・・・・はい☆」
みっちゃん、声が裏返ってますww 店員さん、微笑ましく思ってるでしょうねw
意気揚々と街を後にするみっちゃん。 女性にジュエリーの贈り物なんて、もちろん初めて。
帰りのタクシーを呼ぶ為の電話までの距離が、なんとも現実感がありません。脚がフワフワしてしまって
独りで思い出し笑い。
「ただいまミサイル~」
「アンアンッアゥッ」
ミサイルの表情が安堵しているね。
「ミサイル、いずれ紹介出来ると思うが、この私に大切な女性が出来たんだ」
「クゥゥン」
(よかったねみっちゃん)
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次の週末。
(これを・・・・・まだ早いだろうか・・・・・いや、もう用意していても構わないだろう)
いや、それはどーかな!!!!!!
(暴走みっちゃんテラ心配・・・・)
「コッ!!!コレヲツツンデイタダキタイッッ」
「え゛???・・・・・はい・・・・・・」
その後、通りの奥にある高級ブティックにゆりあタン発見。
おおお!!ジュエリーをじーっっと見ています。これは・・・・・・偶然なのか!?
「ゆりあさん!!いらしてたんですかッ」
「御剣さんっ //////// 」
ちょっと頬が染まったゆりあタン。可愛らしくて、ついハグしてしまいます。
「え・・・・・・と 御剣さん・・・・」
「ムグォッ・・すっすみません、貴女を目の前にしたらその・・・・・」
「うふふ・・・・・もう少しだけこのままでいましょうかw」
離れようとしたみっちゃんでしたが、ゆりあタンの方がウワテでした。
すっかり骨抜きにされてます、あの御剣怜侍がッ!!!!
「あ、ゆりあさん。これ・・・を」
「ええ?なにかしら。でも…頂いてばかりで・・・・」
「いいんです。私が選びましたッ、貴女に似合うと思って・・・・・貴女を想像しながら・・・・ッ」
やーん//////// みっちゃんのエッチ //////// wwwwwww
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・む・・・・・ご趣味に合いませんでしたか・・・・・申し訳な」
「嬉しいですッ!!!!! これ、イイなって思っていたんです!!!!」
「・・・・・・む///////////// それは・・・・ヨカッタデス」
うぅぅわ みっちゃんおちけつ!!! 声裏返ってんぞ!!!
その後はもう舞い上がったみっちゃん、ゆりあタンにドレスを見繕い始めました。。。。。
「こっ、これをぜひ。。。。。試着して頂きたいっ」
「はい!!ぜひ」
店員・・・・・・それ、覗きっぽいよ。
「なんだか恥ずかしいです・・・・・どうでしょうか?」
「いやぁ・・・・・・お似合いですよ!!!!お美しい・・・・」
拍手喝采&感嘆のみっちゃん。
「まるで誂えたかのようにピッタリだわ~素敵」
「むむ・・・・・・・確かに。。。それは貴女にこそふさわしい」
「ヤダッ・・・・・///////// 御剣さんったら」
「いいえ本当にそう思います、今支払いを済ませてきます」
「え?」
「ンマァ~~お客様御眼が高いですわ~」
「御剣さん・・・・・・こんな・・・・・・困ります・・・・・」
「困る?私が貴女に着て欲しいのです・・・・・どうか、私とのディナーに是非着て頂きたいッ」
「みつるぎ、さん(ポッ)」
(私だけにその姿を見せて頂きたい・・・・・)
あああー!!!!声に出すんだ御剣怜侍!!!!!!!
みっちゃん、スーツを見ていると、不意に視界に肌色が映ったので見てみる・・・・・・と
「御剣さん、これ・・・・・どうかしら」
悪戯する気になったゆりあタン、いきなりビキニを試着して現れました!!!!ナイスバディ☆
「むっムグォォオォォォァぁ嗚呼嗚呼」
びっくりしてその場で足踏み&拍手wwwwwww
「すっ凄いです凄い・・・・・・デスッ・・・・むむむむ」
ガン見のみっちゃん。 ちょっと気が遠くなりかけてます。失神か!?鼻血か!?
喝采鳴り止まずwwwwwww
(こんなっ・・・・・ゆりあさんは一体どうしたというのだっ・・・・またからかわれているのかっ・・・・
しかし、からかうにしてもこれはっ・・・・大胆すぎるのでは・・・・・・ムグォォオ)
「どうしよっかなー買おうかな♪」
鏡の前でチェックしている姿を無遠慮に見つめるみっちゃん。
今夜は眠れるのでしょうか・・・・・・・・ハラハラ
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