夜半過ぎ、みっちゃんが帰宅した後すぐに、トラックがやってきた。
トラックは大きな包みを裏庭に置いて去っていった。
みっちゃんはなにやら設置作業にいそしむ。忙しそうなのでミサイルは邪魔しないようにしていた。
「わうっ あんあんっ」
(なんだこれは・・・・・)
ミサイルは鼻をクンクン云わせて伺っています。
小屋でうたた寝していると、みっちゃんに大声で呼ばれたミサイル。猛ダッシュで駆けて来ます。
「ハッハッ ハッハッ」
「ミサイル、そこで待て」
(なんだろう・・・・遊んでくれるのかな)
「よし来いっミサイル」
「バウッ」
「ほぅら、じっとしてろよ」
「ペットショップで見つけたんだ。気持ちいいか?」
丁寧に体を撫で擦るみっちゃん。大人しくしているミサイル /////////
「よーし、ここでじっとしてろよ」
丁寧に丁寧にドライヤーで乾かしてあげます。 目を細めてミサイル極楽ww ダイヤが真緑☆
「くぅぅぅぅん・・・・」
「待ってろよ、今」
「ブラッシングしてやるぞ」
「くぅぅん」
「ん~~キレイキレイでちゅねー」
ぺろぺろぺろぺろ(みっちゃーーーーん気持ちよかったよ~嬉しいよ~)
そっと抱いて降ろしてあげます。
ミサイル、気持ちよすぎてその場で熟睡 ///////// かわええのぅかわええのぅ
(最近・・・・ろくに構ってやれなかった。私としたことが)
新しく揃えた銀のティーセットでアッサムティーを淹れるみっちゃん。
ほっとひといき。
ついでに見付けた着ぐるみパジャマで就寝です。
,、'`,、('∀`) ,、'`,、
いかつい感じがなくなって、なかなかお似合いww
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