再びお店にやってきた香藤君。
ちゃんと岩城さんには断って出てきました。行き先は告げてないけど…。
よもや気持ちを疑われているなんて、思ってもない彼。
いつか岩城さんをバケーションに連れて行ってあげるつもりで、こつこつ貯金していたものが
形は違えど…役に立つ時が来ました。
(これを・・・・・・・・・・)
おお。石つきのリングですね。
「これください」
「贈り物ですか。お相手の方が羨ましいですわ」
くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!
ななななななんでっwwwww 管理人ひっくり返りそうになりましたwww
あばばばば 丁度ポッケにしまったところか・・・・・見られたかなぁ・・・・・ガクガクブルブル(((゜Д゜;)))))ガクガクブルブル
(いいっ いわきさっ)
「・・・・・・・・・・・・・・」
見よ! スタッフの期待に満ちたポーズwww なんぞなんぞ!? ってかw
「岩城さん~どうしたの!? よくここが解ったね、それとも用事?…なら言ってくれれば良かったのに 」
「いや・・・・・・用事じゃない」
「え。そんな低い声出しちゃって、なんで怒ってるの?」
「おまえ、なんか隠してるだろ。俺に内緒で…こんなところで何してるんだ」
「えぇ!? 何してたって……買いも」
「こないだもここでウロウロしてただろ!! この…飾り棚に用事があったんだろ!?」
「…こないだって…なんで知って…」
岩城さん、左手で飾り棚を指差して激昂。
(うっわー・・・・・・)
スタッフは下を向いて見ないフリw
「落ち着いて岩城さん!! 話を聞いて、今買ったのはね」
「うるさいうるさいうるさいっ」
(何を買ったんだ、なんて聞きたくない…知りたくないッ…)
あー。。。。気分のアイコンがめっちゃ悲しんでる。。。。。うう。
岩城さんwwww 可愛いんですけど☆
香藤君、黙って店を出ると、入り口の花屋で薔薇を買って戻ってきました。そう、仲直りには薔薇の花!
岩城さん、特に好きだし。
(もしかして・・・・・・・俺、なんか誤解させてるのかな・・・・・・・・させてるよね)
(・・・・・・・・・・・・)
案の定、岩城さんの怒りは過ぎ去りましたwww 可愛いよ岩城さん。
その後、しばらく店でうろうろしていた香藤君は本を読むことにしました。
すると岩城さんも、本を持って移動。 なんと切ないことに、わざわざ店を出てぐるっと廻って
ベンチに座ったのでした。店内に椅子がなかったとはいえ、壁の向こうに行かなくたって・・・・・・・
管理人は見ていてホントに切なくなりました…orz
でも奥の方に座って、ちょっとでも香藤君に近いってことに気付いて浮上www
スタッフが去っていきます。 どうも客がレジに並んだ時だけ来るみたいですな。 無用心なww
別々に帰宅。疲れていたけれど、肌を合わせたい… と香藤君。
岩城さんの傍に寄ると…
「…そんな気分になれるわけがないだろ」
「・・・・・・・・そっか。わかった、ごめん」
ズガーーーーーーン 管理人めっちゃ凹む(←なんでよww)
翌朝。本日はお休みです。 おはようのkissしたのかなぁ・・・・・ ううっ(不安)
「今朝は俺が作るね」
「・・・・・・・ああ・・・・・・・・・・」
PRINCEはどこ!? どこなのっ!?
あ。いたwww なんとかしてー!!!
無言の食卓・・・・・・・ でも一緒に食べてるから…まだ辛うじて…
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