二日目。今度は山に向かいました。
海では殆どいちゃこらしてただけなので、山では釣りか何かをしてくれればいいのですが。。。。
ちょっとフリーウィルで様子をみてみます。
レンタル小屋でピクニックバスケットを借りる香藤君。
小屋のオッチャンめっさ見てるww
なぜか道路ギリギリの敷地で拡げる香藤君wwww
何が入ってるのかな。。。。。
岩城さんもやってきました。どうやらサンドイッチを食べている模様。
日が暮れても黙々と食べる二人www 会話は無しです。どんだけ腹減ってたの!?
すくっと立ち上がった香藤君。何処へ?
ロッジのチェックインカウンターの横にある露天ジャグジーに向かうようです。
ダウジングしてるおっちゃんの横を通り過ぎて・・・・・・
(なんだ・・・・あれ。明日スタッフに聞いてみよう)
ちょっと木々で隠れてはいますが、それでもかなりプライバシーがありません・・・・・・
ふと見ると、岩城さんも立ち上がって歩いていました。何処行くのかな・・・・・・
岩城さんの行動アイコン! 香藤君と一緒でした。 うれすぃいようれすぃいよ☆
(ふぅ~。日本人でよかった~)
(あ。岩城さんだっ♪)
「俺も入るぞ」
「うん!大歓迎~☆」
「でもいいの~?こんなところで一緒に入って・・・・・俺が何かしても、岩城さんには怒る権利ないんだからねっ」
「っ・・・・・んんっ、ほどほどにしろよ?」
「なにそれっ ///////// ダメじゃないんだっ へへ」
「ダメだっていっても・・・・・・・するんだろ?」
「信用ないなぁ。でも一緒に露天に入りたかったから嬉しいっ」
岩城さん絶対拒否すると思ってたから・・・・と、香藤君はニコニコ。
「ふぅ・・・・・・夜風が心地良いな・・・・・・」
じっと見つめる香藤君に気付かないフリの岩城さん。
きわどすぎる場所にあるよなー! ,、'`,、('∀`) ,、'`,、
「・・・・・・香藤」
「なに?」
「その・・・・・・・ここでおまえなら、キスしたいとか・・・・言うんじゃないのか?」
「んふふっ」
「///////////// いや・・・・・その、いつもと違うと、その。調子が狂うというか・・・・・・・」
「白いよね、岩城さんの肌。月明かりでぼーっと発光してるみたい・・・・・・綺麗・・・・」
そっと腕を取ると、大事そうに撫でてます。
「ん・・・・・・」
「・・・・・・岩城さん、こっちきて」
「//////////// ぁっ」
「・・・いつもと同じで安心する?」
「ああ。ここは俺だけの場所だ、落ち着くよ・・・・・・香藤」
夜空を見上げてさらっと告白する岩城さん。香藤君は胸いっぱいで頬に擦り寄ります。
「うれしい。俺ホントに幸せだよ・・・・ここは永遠に岩城さんの特等席だからね・・・・・・・・・岩城さん」
「うん?」
「愛してる」
「・・・・・・・・・俺もおまえを愛している・・・・・・ありがとう」
(俺を見つけてくれて・・・・・おまえを見つけ出せて・・・・・よかった)
二人で月見風呂。ゆったりと時は過ぎていきます。
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