前回の邂逅で難なく好印象を与えた眼鏡。守備は上々です。お隣ということで御堂さんを送って差し上げるソツない面も。
翌日、仕事から戻ると留守電のランプが点滅していました。
眼鏡の友人・知り合いは、連絡手段としてPCかモバイルにメールしてきます。
訝しげな眼鏡。とりあえず聞いてみると・・・・・・・・
「佐伯くん、御堂だ。先日はありがとう、君が私よりも7つも年下だなんて意外だったよ・・・・・」
(クククッ・・・・・。律儀なひとだ)
マッパで再生。もしやッ
(ンゥッ・・・・・・・・・・・・)
御堂さんからのメッセージをオカズにしてるよwwwww 変態ッww
ツーッ ツーッ ツーッ
再生、5回位リピートしてましたね、ええ。
夜の帳が下りた頃。海辺のバーに向かう眼鏡。ここはハリウッドスターの経営する店です。
評判のカクテルを飲みに参上。
頭上のスターが眩しいぜ。しかし眼鏡はまったく無関心。
(バーテンが誰だろうと…どうでもいい。対価に見合った旨い酒を出せるなら、常連になってやってもいいぞ?)
脚を組んでのんびりとブラブラさせながら、お腹の中は辛辣です。
「ふん。悪くない」
聞こえよがしに呟く眼鏡。同じものを再びオーダー。
「フッ・・・・・・・」
スターは不敵な笑いを浮かべて応戦。
「また来る」
一気に飲み干すと、§ を多めに置いて出て行くのでした。どうやら気に入ったようですね。
外に出ると、本多に声をかけられました。
「おっ!克哉じゃねーか。一人か?」
「ああ、なぁんだおまえか」
「なんだよそれw」
「最近アッチの方はどうなんだよ。おまえってモテるからな~、今度俺にも誰か紹介してくれよ。おまえのお手つきじゃないコをなっ」
「はあ?・・・・・・・まったく、他力本願もいいところだな。女だったら他を当たれ。そのほうが早いぞ?」
萌えシム眼鏡はガチだからね~w
そのまま朝まで立ち話。本多の勢いは止まりません。いささか不機嫌になってきた眼鏡。
実の無いおしゃべりは嫌いですが、相手が本多なので付き合ってあげています。
だんだん話題もかみ合わなくなって来た時・・・・・・・背後から御堂さんの声が。
これ幸いと、本多を切り捨てるw
「本多、約束があるんだ。じゃあな」
「え!おまえ一人だって」
「たった今出来たんだ」
「・・・・・はぁ?」
「これはこれは御堂さん。おはようございます・・・・・・メッセージ。ありがとうございます、愉しませてもらいましたよ」
「?・・・・・・そうか。普通に礼をしただけなんだが」
「ククッ。そうでしたね・・・・・・・朝食、まだなんですよ。ジャンクフードでよかったらご一緒にどうです?」
「君もジャンクフードを食べたりするのか、イメージがつかないな。よし、付き合おう」
いきなり御堂さん・・・・・・
ピンクハート点灯(゜д゜)・・・・・・・・どんなマジック!?ネ申は拍子抜けたw
萌えるじゃないのーーーーーーーーっ!
「ここ。仕事中に立ち寄ることがあるんですよ、俺はこうして何事もありませんので、衛生面は保障しますよ」
「はははは、きみはまったく・・・・・・そういうことはこっそりと言いたまえ」
まったくだw 店の前で言うもんじゃねーよな。
そしてお約束の立食wwwwwwwww
座れやw
「佐伯くん、この付近にマンダリンを聴かせるレストランがあるらしいんだが、知らないか?」
「マンダリンですか・・・・・・・」
一瞬考える眼鏡。
「ああ、あの店ですね。ご案内しますよ」
早速タクシーで街中へ移動。着いた途端に御堂さんの行動アイコンが・・・・・
キスする と出たーッ☆ wktk
ちょ
ちょおめがっ!! てめすざけんなよぉおっ! (逆上して呂律廻らぬネ申)
ガーン・・・・・
せっかくの好意をてんめぇぇえはぁぁぁああwwwww
Mr.Rが哂ってるよぉ。
「人生は儘なりませんねえ」
あ゛ー。あれだ。あんだけ気に入ってるのに、こんな態度ってことは。あくまで攻めたいと。納得。
じゃあ攻めて貰おうか!
親密に抱擁 をクリック。ちょろいもんだよw
調子に乗った眼鏡、選択肢の中に
家に誘う があったので実行するも・・・・・・・
思い切り拒絶wwwwwwwwwwwwww
ここでネ申はモニターに向かって自戒のつもりで一言。
そ う 急 く な w
(ククッ・・・・・・・まあいい。しかし意外だな。こうもあっさりと感情をむき出しにするとは。かわいいひとだ)
友達マークも消えちゃったし、ダイアログには(失念)かなり手酷く嫌われた感なメッセージ出てたし。
こりゃかなり振り向かせ甲斐があるってもんだね~ククッ(眼鏡化するネ申)
ノマ克が通り過ぎたけど、食指は動かない眼鏡。太一に声をかけます。
ウマウマしている眼鏡を作ってみたw
きっきっキチウマ~♪
太一にからかわれる眼鏡。
帰宅すると、バスルームへ。
録画しておいたアクション映画を見ながら
入浴です。左曲がりティンコw
「Haaaaaaaaaaaa」
さて、どうやって振り向かせようかな~。
PR