御堂さん、あれからまた自問自答。
(私はどうかしてしまっている・・・・・・佐伯の全てに一喜一憂して・・・・・・)
そーだなぁ。確実に言えるのは、ゲイへの道まっしぐらって事ですね。
えぇ~ええ。
仕向けたのは ワタシ
「あいつはまったく連絡を寄越してこないし・・・・・・なぜだ。気まずくなった時に限って、なぜ私から連絡しないとならないっ!」
(たまには・・・・・・・向こうから折れてくれなければ、不公平だ ////////// )
これも眼鏡の戦略だとは気付かない御堂さん。もう眼鏡の事を日がな一日考えております。メロメロやんww
で!辛抱たまらん・・・・・・と、待ち合わせしちゃうのねw
(フッ・・・・クククッ。まったく・・・・・なんて顔だ・・・・・・)
「御堂さん。そんな色っぽい目で俺を見ないでください・・・・よ」
「ん・・・・・・・ぁ。ちがっ・・・・・ん・・・・・」
ベーゼ・・・・・・・。
(すっかり発情してるじゃないか・・・・・今すぐここで引ん剥いてやったら、どうなるか)
らめーっ!(><) 眼鏡っ・・・・
抑えてッ・・・くれwww
うわ~wwwww 待ち合わせ時は藤色だったのに・・・・・真っ青ダイヤだよ~めっがーね☆
そんなエロい会話しておいて、決定打は与えないのですね。御堂さんが可哀想ww
「すみません御堂さん。申遅れましたが、出掛けにちょっ…と所用が出来まして。申し訳ありませんがこれで」
「
ぇえっ!・・・・・ っ////////// 」
あからさまに動揺してしまった事に気付いて真っ赤になる御堂さん。
「フッ・・・・・うれしいなぁ。そんなに驚かれるなんて」
「用事とは・・・・・・長くかかるのか?私なら・・・・・暫くならばここで待っていても・・・・・かまわないが・・・・・」
「いえ。待たれていると気になります」
(そんな状態のあんたを、こんなところに置いておけるわけが無いだろうが・・・・それに)
そう。これも戦略。用事なんてありません。今度こそダメ押しする為の布石。
「そう落胆しないでくださいよ。急いで片付けて、今夜中にお宅にお邪魔します。かまいませんよね?」
有無を言わせないね!
「ん・・・・・・・あ、ああ。かまわない」
「ではのちほど」
花持って登場。
萌えシムの眼鏡も、やるときはやるんです!
しかし奇妙な光景だwwww 花瓶にあわねぇぇww
ピヌポーヌ☆
待ってましたとばかりの御堂さんwww 玄関で待機か!?
「御堂さん、せっかくのお誘いを中座してしまって申し訳ありませんでした。これ、どうぞ」
「いや・・・・・・いいんだ。こうして来てくれたじゃないか・・・・・・・・・・ぁっ ///////// 」
「ククッ。今夜の貴方はいやに饒舌ですね、可愛いですよ」
「前から気になっていたんですけどこのカジキの剥製、なんです?まさかあんたが釣った、とか?」
「ああ。それはグァムに接待旅行に行った時にな。トローリングが趣味だというから企画したんだが、取引先の社長は
坊主だったものだから・・・・・顰蹙を買ったよ」
「へえ。接待でグァムに・・・・・・・なかなかの企業にお勤めだったんですね」
上の空で受け答えする御堂さん。眼鏡に貰った花を見つめています。もー!!!!!! 可愛いっっっっっ
急に
勃ち 立ち上がった御堂さん、眼鏡に薔薇を・・・・・
おっとー!!!!!!! キター(゜▽゜) 恋人昇格の真っ赤なハート出現っっ!
胸いっぱいの御堂さん、紅茶を飲んでます。
眼鏡は若いからねw また食事してるよ・・・・・
食事が済んだ後、熱帯魚に餌をあげようとした御堂さんに襲い掛かる眼鏡wwww
「んんんっ・・・・・っあ・・・さえ・・・・・き・・・・・はぁ・・・・・あぁ・・・・・・んん」
「孝典さん・・・・・・・って呼んでもいいですか・・・・・?」
「佐伯・・・・・・・・・」
「いやだw 克哉、って呼んでください」
「 ///////////// ・・・・・そんな・・・・
恥ずかし・・・・・・・」
「まったく・・・・・・そんなエロい顔をしておいて恥ずかしいだなんて・・・・・・ククッ。いいですよ、気長に待ってます」
な ん だ こ い つ ら
ゆでだこ状態の御堂さんを開放してあげると、エスプレッソを飲む眼鏡。自分を落ち着かせる為でもあります。
(触れなば落ちん・・・・・・というところか・・・)
策士だわぁぁぁ~。
御堂さんはというと・・・・・・ピアノに向かってますね。
あー。。。。。。あれだけ気になってた牡丹が二鉢枯れてる・・・・・・・・恋は盲目www
火照った体を落ち着かせるかのような御堂さん。いつの間にか後ろに眼鏡が。
おおおおおっ~。喝采じゃないですかwww
一曲弾き終わると、眼鏡が羽交い絞めに。
「素敵でしたよ孝典さん・・・・・・・・その指遣い・・・・・鍵盤に嫉妬してしまいそうだ」
「ふぁ・・・・・・なにを・・・・ぁっ」
バスタブに湯を満たしていると、背後から眼鏡が・・・・・・・・
「泊まって行くか?・・・・・・・その、部屋は他にもあるから・・・・・・・」
「孝典さん」
「え?・・・・・・・アアッ」
「今日のところは帰ります・・・・・そうだな。お休みのキスをください」
「ンウッ・・・・・ふっぁ・・・・・・・さえ・・・・・き」
(そう急くな・・・・・・・ククッ。まだまだ焦らさないとな。それにしてもなんだ、あんたの体・・・・・・火が点いた様じゃないか)
あーあー・・・・・・・も~~うダメだ御堂さん。。。。。。。
眼鏡が帰った後、見守っていたら・・・・・ テラスで火照った体を冷ましてますよ・・・・・ //////////
嗚呼ッッ 萌える~
(手前味噌で甚だスマヌスマヌ)
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