焦らし焦らされ…。

眼鏡は今のところ、真面目に勤め上げています。私生活は怪し過ぎますが・・・・・

現在は士官候補生。勤務時間は９:００～１５:００です。
御堂さんと逢えるのは午後～夜半（ただしダウンタウンで偶然出逢う時は時間が歪みます）　。
非番の日は夜のデートも可能ですが、眼鏡とはいえ やはり普通のシム人。スタミナにも限界があります。
なので音沙汰無しは　戦略半分・体力温存半分、といった事情があるのでした。

御堂さんが連絡が来なくてヤキモキしている・・・・・なんて知ったら！  行き倒れるまで通いそうだ～www



































































最近のお気に入りは、ホラー映画を見ながらの朝風呂。
スプラッタ系が特にお好み。
































































朝の爽やかさが吹き飛ぶよねwww
































































歩き回る仕事でもあるから、足のマッサージも念入りに。































































（さて。そろそろ電話してやらないと・・・・・・焦れてまたあんな顔で街中をウロウロされるのは困る・・・・・ククッ）

何処で狙われているか解ったもんじゃない・・・・・・俺のようにな、と目を光らせる眼鏡。































































（仕事だ）

お迎えのクラクションが聞こえるギリギリまで入浴の眼鏡。かなり待たせています。ハラハラさせんなよな～
































































クラクションの間隔が短くなってきたら、ようやくお着替え。生活の全てに 癒し 焦らしの空間をwwww
































































｢そんなに鳴らすな、近所迷惑だ｣

いやあんたがすぐ出てくればいいんじゃ・・・・・・・・・。































































じき戻ってくる主人の為に食事を用意する執事。


































































１５:００。　残業なしで戻ってくると、食事に手を付けずに寝てしまう眼鏡。やっぱり疲れが蓄積しているのね。
執事は黙々と雑事をこなしていきます。


死にかけのグリーンに






























































息を吹き込む。
































































暇になると棒立ちになるのが玉にキズ…な執事です。































































概ね回復した眼鏡。仕上げは一人遊び。オカズはもちろん御堂さん。































































｢お目覚めですか佐伯様｣
｢ああ｣
｢おかわりお持ちしましょうか？｣
｢いや｣































































テーブルを指で拭う執事・・・・・見かねた眼鏡が咎めます。


｢執事、いったい何の真似だ。おまえは自分の仕事に自分でケチをつけているのか？」
｢あ、いえ・・・・・｣
｢だったらなんだ。ここで食事している俺の目の前でやることか・・・・・まったく｣
｢申し訳ございません｣
































































夕方、またまたBlue Note Simで待ち合わせ。

｢さえきっ」
切ない目をした御堂さんを見てほくそえむ眼鏡。
（たまらないな・・・・・・いい顔だ、あんた）




















































｢孝典さん、落ち着いてくださいよ・・・・・・｣
背中に腕を廻すと、御堂さんの興奮が伝わって来ていささか驚く。



















































結局腕は下ろして、御堂さんにされるがままになってみる。
なかなか解放してくれません・・・・・・強烈。。。。





















































（あんた・・・・・呼吸忘れてないかw）

御堂さんの頬から血の気が引いている事に気付いてニヤニヤが止まらなくなる眼鏡。
背中を撫で下ろすと、わずかに腰をくねらせて息をつく御堂さん・・・・・・

｢ん・・・・・・ｯ｣



























































酸欠で喘ぐ御堂さんを支える眼鏡。

タクシーが盛大にクラクションを鳴らしています。邪魔になりまくりwww






























































キスだけでものっそい体力使っちゃったので,､'`,､('∀`) ,､'`,､ まずは珈琲を。
あっ・・・・椅子の配置失敗w

でもこの方が火照った体が冷めていいか♪


































































フルコースでディナー。ギャルソンが居ない隙にいちゃこらする二人。

































































,､'`,､('∀`) ,､'`,､
































































併設のバーで並んで座る二人。眼鏡はだらーっとしてるのに、御堂さんwwwww

相変わらず着流し…の岩城さんもいらしてたんですねっ！































































無言の二人。つかホント、この二人の座り方の違いに今更だけどﾜﾛｽw
































































,､'`,､('∀`) ,､'`,､ 性格か？　　　なぁ、とりあえず手握ってやれよ眼鏡ww



御堂さんの横顔をチラチラ見ながらにやつくと、思わせぶりな声音で囁く。
｢そろそろ行きましょうか｣
｢え。何処に・・・・・////////　｣
｢何処に？・・・・・・俺は帰ろうと思ったんだが・・・・・・ああ、何処か行きたい所があるんならお付き合いしますよ？｣
｢ッ・・・・・・・｣


































































目を潤ませて睨みつける御堂さんにニッコリ微笑むと、おもむろにスーベニアのコーナーに向かう眼鏡。

｢・・・・・佐伯？｣
慌てて追いかける御堂さんに薔薇の花をプレゼントします。

もうそれは嬉しそうに悶えて喜ぶ御堂さん。ハート出ちゃってる～カワイイｯ
































































切ない目をして見つめる御堂さんを裏切って、さよならのキスをする眼鏡・・・・・・！  鬼ッwwwwww


｢帰る・・・・・のか？｣
蚊の鳴く様な声で問いかけてみるも
｢はいw｣
無常にも言い渡される御堂さん。
訳のわからない怒りが込み上げて来ます。

































































｢そうか。わかった・・・・・・・・好きにしろ｣

なんともいえない低い声で一言呟くと、立ち去る御堂さん。　　なんという酷い仕打ちw
しかし悲しいかな、またしても振り回されてしまってます・・・・・・・御堂さん自棄酒かしらん。

（フッ・・・・・・こんなものか・・・・・・・次に逢うときこそ、あんたを帰さないから愉しみにしていろ・・・・・ククッ）




やだっ! … 監禁!?