バケーション!! 二日目の…

山のロッヂで月見風呂。　冴え渡る月光。心地よい夜風。愛する人と二人だけの時間。

虫の鳴き声に耳を傾け、互いの心音を肌で感じ取る幸せ・・・・。

溢れる想いは、やがて高鳴る鼓動にとってかわるのでした。

























































｢かとう・・・・・・｣
｢・・・・・キスが欲しいの？｣
｢・・・・・・ん・・・・・・ほし・・・・・｣




























































岩城さんの事を解っている香藤君。




























































背中をばっちり預けて・・・・・・。




























































｢んんん・・・・・っあ・・・・｣




























































少し間をおいて、見詰め合うかと思えば




























































そっと重なり合うのでした。高揚した頬が可愛い　///////////






























































ハラハラドキドキ



























































｢いわきさんは・・・・・・俺だけのモノだ・・・・・・｣
そっと囁くと、抱きしめる香藤君。



























































うわー。。。。。萌える。。。。。



























































岩城さん、振り向くとしがみつくように口付けていました。




























































｢いわきさん・・・・・・嬉しい・・・・・｣
｢あっ・・・・・////////////ふ｣
振り向いた時に、岩城さんの昂りが香藤君に・・・・・・・

































































｢欲しいの？・・・・・・・・｣
｢・・・・・・ん・・・・・・・もっ・・・・もう・・・・｣
｢我慢できない位に？｣
｢ふぅっ・・・・・・んんん・・・・・・バカ・・・・・・｣
｢まかせて。たっぷり愛してあげる｣

｢今日は・・・・・・俺が・・・・・するから・・・・・・・｣





























































｢おまえは・・・・動かなくていいぞ・・・・・｣































































｢なに言ってるの・・・・・・こんなにして。辛いでしょ？｣
まずは岩城さんをラクにしてあげるからね、と香藤君。

｢あああんんんっ・・・・・・・ああっ・・・・・・あっはあああぁっ｣
脚をピンと張らせて感じ入る岩城さん。































































月が見ている・・・・・・・・





























































｢かとううっ・・・・・・ｲｸ・・・・・イッ・・・・・んんんんんっつつ｣

ダウジングおっちゃんｗｗｗｗｗ











































｢じゃあ・・・・・おまえのも・・・・・・｣
｢アッ｣
｢？・・・・・・いやか？｣
｢ううん。いわきさんの手もイイけどっ｣





































｢あっ！｣
｢今はいわきさんの中に入りたいっ｣
くるっと岩城さんをひっくり返すｗ






























































月が見ている・・・・・・・・見せ付けて(ry








































｢はぁっ・・・・・ああ・・・・・・・・あっ・・・・・・｣
規則正しい律動。










































こっち見てる！


｢どこ見てるのっ・・・・・・いわきさんっ｣
グリッとさせる香藤君ｗ






































｢んんぁぁあああああっっ！！！！｣










































｢こっちみて・・・・・・いわき・・・・・・さ・・・・・・・｣
｢・・・・・・んああっ・・・・・んっ・・・・・かと・・・・・・かとおおっ｣









































｢あああっ・・・・・・いいっ・・・・・・いっ・・・・・・そこっ・・・・・・んぁっ｣
（いわきさん・・・・・・イイなんて今まで一度も・・・・・・ああすっげ嬉しい・・・・・・ダメだもうっっｲきそ）

































無言になる香藤君。爆発寸前なのをやり過ごそうと必死ですｗ

そこへ戻って来たＰＲＩＮＣＥ・・・・・・・・







































鳴かずに黙っていますが、しきりに振り向いてますｗｗｗｗｗ
もちろん、その先にはもつれ合う二人がｗ