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【旧】萌えシム日記

洋ゲーSiM PEOPLE にて版権キャラ遊び。
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Dolce Vita  ~second~











「孝典っ 何処だっ」

仕事から帰ったら屋敷は真っ暗。最愛の人の姿が見えなくて家中探す眼鏡。必死です。



























































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ひとつ確認していない場所を思い出して走り出す眼鏡。









































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超ダッシュで駆け下ります。







































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(居てくれ)










































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何も知らない御堂さん。スヤスヤ。







































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ダダダッ

最後に駆け込んだ暖炉の部屋、ソファで転寝している御堂さんを見つけた眼鏡。






































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「孝典さん・・・・・・・」








































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「ん・・・・・ああ、眠ってしまった・・・・・・帰ってたのか克哉」






































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「まったく・・・・・あなたって人は・・・・・・・」
「ん・・・・・あ、すまん/////////// ついパジャマで過ごしてしまった・・・・だらしないな。気をつけるよ」
「いやw なんなら一糸纏わぬ姿でいてくれてもいっこうに構わない、むしろ歓迎するぞ・・・・・・」
「!」

ほっとした顔を一瞬にして引っ込め、いつものからかい口調に戻ります。





































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「冗談ですよ・・・・・・」
ゆっくりとソファに座り肩を抱くと、思った以上に冷えていてちょっと眉を顰める眼鏡。

「心配しましたよ。ガラにもなく駆けずり回ってしまいました」
「ふふっ。見てみたかったな、君のそんな姿なんてそうそう見られるものでもない」
「あなたの為なら、俺はどんな醜態だって曝け出してしまいそうだ」
「・・・・・///////// ・・・・・まだ言ってなかったな。おかえり克哉」





















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そっと壁際のソファに導くと、腰掛けさせます。

淫靡な行為の予感を感じて体の芯が疼く御堂さん・・・・









































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「ただいま孝典さん。あなたの中に帰って、あなたを感じたい」
「///////////// ・・・・ん・・・」
「俺を迎え入れてくれますよね?」

恥ずかしくてコクッと頷くのが精一杯です。










































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「キスを」
「っ・・・・・・・かつや・・・・・」








































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「ククッ・・・・・・あんなに冷えていたのに、あっという間だな。熱い肌だ・・・・・・」
「おまえがわたしを・・・・・そうさせるん・・・・・だ・・・・・」







































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(焦らすなっ・・・・・・)
あっという間に脱がされたものの、何もしてこない眼鏡に悶える御堂さん。







































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(フフッ・・・・・・もう爆発しそうじゃないか・・・・・・・)

「はぁっんん」
喉元に吸い付くと、途端に甘い声が。










































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「んんんんんんっ・・・・んぅぁぁあっ・・・はっ はっ はっ」
眼鏡が割って入ると、衝撃と甘い痛みをやり過ごそうと必死に見つめてます。







































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「腕を廻して・・・・・・・・・」
しっかりと絡みつかせて、






































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膝を使って揺すり上げる眼鏡。
「んんんんっ・・・・・・んんっ・・・・・・はんっ、ああっ、あっ・・・・・・ああんっ・・・・・かつやっ、ふうっんん」

御堂さん、しがみついていた腕を解くと、たまらず髪をかき混ぜてます。








































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柱時計の振り子に重なるようにして蠢く二人。
いつしか小鳥のさえずりも混ざっていました。











































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あ。






















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執事が出勤して来た・・・・・・・!






















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おお。
























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KYな執事。暖炉部屋から洩れるかすかなあえぎ声を知ってか知らずか、二階に上がって行きます。
(ククッ。おまえのそんなところも、手放さない理由のひとつだ・・・・・執事)

「たかのりっ、さん・・・・・執事が来てるっ、ぞ・・・・・どうするっ」
「ぇっ!」
ビックリして硬直する御堂さん。ギュッと眼鏡を締め付けてしまいます。
「んんっ・・・・・・興奮したか?・・・・・・・いけないひとだw」
「ちがっ /////////// 」

































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もうじきこの部屋にも来るからな、と連れ出されたのはプール。









































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「ああっ  ああっ  うあっ  あ」








































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わざとポイントをずらして、御堂さんを焦らす・・・・・・・
涙を溜めて流し目で訴えると、逆に猛禽類のような視線に射られてしまいます。






































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「いやだっ・・・・もっと・・・・・」
「もっと、なんだ?」
「んんっ・・・・・・もっと・・・・・はや・・・・・く」

ゆっくりとしたストロークに変えたり、浅く突いたりして意地悪する眼鏡。
プールにいやらしい音が響いてますます煽られるのに、ずっと焦らされて・・・・・・

「ああんんっつ」
我慢できなくて自分から体を揺すってしまいます。

































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「あいしていますよ・・・・・たかのりっ、さんんんっっ!」
「ああああああっ!!」


(ククッ・・・・・・おまえも意地が悪いな)
二人の視界に入るか入らないか、といった距離をうろうろする執事に気付いた眼鏡は、思い切り突き上げて
御堂さんを啼かせるのでした。














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